ドラゴンしてますか?全1ドラゴニックファイターアヒャッポゥです。
今日はドラゴンガンダム攻略を進めていきます。
今回のテーマは前作からの変更点。
とはいえ、耐久や機動力などの基礎スペックはゲーム全体で調整されているようなのでそこらへんにはあまり深入りせず明らかに仕様が変わった部分のみ記載していくぞ。
他のドラゴン攻略は以下からどうぞ
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※お約束
あくまで初見向けの情報に留めたものです。ガチでいけるかとかそういうのは専門家にお任せします。
更新履歴
2019/11/08
新規作成
総評
まずはじめに全体の所感から。
機動力を犠牲に攻撃力を上げ、より初心者に優しく使いやすく、という調整を受けている。
方針としてはおかしいものではないと思う。
総合的なキャラパワーも増加していると言っていいだろう。
前作と比べると空中にいる時間より地上にいる時間が圧倒的に長くなりオバヒのまま飛び回る前作よりブースト管理が重要になった。
シャイニングの追加により有効射程が長く、戦闘に参加できる範囲が広くなり、平均火力が底上げされ火力のムラは少なくなった。
強化点として挙げられるのはこのあたりだろう。
逆に、細かい軌道制御や、特定状況下における圧倒的な制圧力・・・
・・・ぶっちゃけちゃうけどボルト呼び出しがなくなった事でこれまで対応できていた多くの危機に対応できなくなってしまった。
特に前作6:4レベルで有利【要出典】が付いていたエピオン、マスター、バエルなどの近接特化高コストに対して強気で出られなくなってしまったのは大きなマイナス点と言わざるを得ない。
また、ボルトはドラゴンの中で最も発生速度の早い武装でもあったので、差し合いになった際等発生負けするシーンが多発するように。
天ミナの横ミラコロ辺りがわかりやすいが、赤ロック圏内で使われたミラコロに対し格闘を見てからボタンを押して迎撃が間に合う武装はドラゴンにはない。
反応できてもリスクを負わせることができないということだ。ステップか盾しか選択肢がないのはなかなか辛いものがある。
今作では地上に降りてブースト勝ちしてからゆっくり硬直を狩る形になるので勝てないわけでなないのだが、そのためには我慢強さと基本的な立ち回り力がより求められる。
ある意味、他の機体で培った基礎力をドラゴンにも応用しやすくなったとも言える。
おれは前作その辺かなぐり捨てて好き放題やってきたツケがあるので大分苦労した。
逆に今まで乗ってこなかった人のほうがより強く使えるまである。
わかるかね。このゲーム最強の機体にそのへんの非ドラゴン機体の知識で乗れてしまうのだ。
性能調整
ということでここからは個別に修正内容を確認していこう。
メイン射撃が接地対応技に
地面に足を付けたままメイン射撃を撃てるようになった。
既存技の調整の中で最も大きな強化点。
これによって通常時の立ち回りが大きく変化している。
前作と比べるとオバヒで対空している時間より地面をホバー移動している時間の方が遥かに長くなるはずだ
地上撃ち共通の特性だがブーストゲージを一切消費しないのも嬉しいポイント。
なお、威力射程発生は変化なし。
サブ射撃 接触判定が縮小
当たり判定ではなく地形との接触判定が小さくなった。
具体的に言うと建物の陰から旗を投げた時に建物に引っかかりづらくなった。
背の高いビルは相変わらずだが、サイド7程度であれば建物に密着してても問題なく敵まで届く。
地味ながら嬉しい変更点。
N、横格闘の初段補正が良化
N格の初段が20%→18%になった。新規モーションであるが横格も同様。
今作全体共通で調整されている項目。格闘機に分類される機体は格闘初段の補正が良化している。
機体によっては代わりにダメージが減らされて合計火力は変化なし、というパターンもあるようだがドラゴンの場合は純粋な強化。
初段の補正がいいと合計火力が上がるのは当然として、コンボパーツとしての汎用性がグッと上がる。
横>NNN後Nみたいな適当コンボでも256、
F覚醒なら横>横>横>横>横で280ダメージだ。強すぎる。最強だ。
前派生 強ダウン→特殊ダウン
こちらも純粋な強化。
起き攻めや打ち上げ放置など様々な用途で活用できる。
横格闘からも出せるようになったというのもある意味強化点。
コマンド変更
特射→CSへ変更
ドラゴンファイヤーがCSへ移行した。
性能は自体は前作とほぼ変わってないのだが使い勝手は大分違う。
溜める場所を間違えると立ち回りに影響が出るので中々扱いは難しい。
威力補正ダウン値、あと射程や発生速度、弾速に関しては調査した限り全く同じ。
炎上スタン時間もオバヒで追撃するにはかなり怪しい長さなのも相変わらず。
銃口補正に関しては検証が難しく未調査だが、使ってる感じ多分変わってないだろう。
ただグラフィックは変化しており炎の先端に龍の頭を模したエフェクトが追加されている。
カッコイイので実質強化。
既存CS→削除
マーメイドガンダム・ボルトガンダムの呼び出しは削除。どんな判断だ。
新技
武装解説は別の機会に詳細にやるので今回は簡単に。
Nサブ射撃
3本の旗を敵の真上に降らせる新技。自機側に頂点が向いた逆三角形の形をしている。
かなり強い。
それと個人的には今作の変更点で一番楽しい技。
レバサブとの2択、急降下狩りやオバヒ足掻き強制、旗からの追撃など用途は様々。使えるようになると平均火力がグンと上がる。
各種レバ入れサブへ派生することが可能だが、逆にレバサブからNサブを出すことは残念ながらできない。
どっちかって言うとそっちが欲しいんだよなぁ・・・。
特射 シャイニングガンダム呼び出し
インフレ環境に対応すべくドラゴンが手にした新たな剣。
Nでシャイニングフィンガー【照射】、レバ入れでスーパーモードBD格が出る。
照射は弾速に優れ緑ロックからでも十分な射撃能力を持つ。
反応さえできれば遥か遠方で旗が当たっても追撃可能。
切り上げの方は誘導もいいのだけどもモーションの関係で上方向にめちゃくちゃ判定が強い。
慣性ジャンプで振り切ろうとする相手を剣先で捉えるシチュエーションは数多いだろう。
どちらも非常に強力。
一般的なリロードが発生する武装はドラゴン的に初めてなので弾数管理に注意して腐らせず的確に使用できるようにしたい。
余談だが、この武装によってドラゴンは初代EXVSのドラゴンファイヤー以来久々にビーム属性の武装を手に入れた事になる。
横格闘(新規モーション)
カット耐性を犠牲に安定性と判定の強さを手に入れた。万能機以下と揶揄された過去作とは大分異なる振りやすさを持つ。
出し切り性能は以下のように変化している。
シリーズ | 火力 | 補正 | ダウン値 |
MBON | 172 | -47 | 3 |
EXVS2 | 201 | -55 | 3.3 |
各パラメータが全体的に重たくなっているのがわかる。
横格で出し切り200超えるのはかなり高い方だろう
他の強い所は3ヒット目が強よろけに設定されていることだろうか。
攻め継続やコンボの繋ぎの際に割と助けられる。今までなかったんだよね強よろけ。殆ど通常よろけか通常ダウン。
またどういう訳か殆ど全部の格闘から出せるはずのN特キャンセルがない。
これは正直設定ミスなんじゃないかと疑っている。わざわざできなくする理由はないはずなのだが。
3ヒット後にN格同様の前派生、後派生が可能だが射撃派生はない。
注意事項として、横格前派生は画面端だとどう見ても当たってるのにスカる。ほぼ確定で発生するのでコンボを変更する必要あり。
★ドラゴンヴォイドエッジ
— アヒャッポゥ (@Nosuke0213) April 8, 2019
心の眼で敵の弱点や本体を捉え、光の闘気を込めて虚空を切り裂くドラゴニックアーツ。
敵の邪悪な心そのものを攻撃する性質ゆえ、清らかで高潔な正義の心を持つ勇者のみが扱える奥義として有名 pic.twitter.com/8noUzwpYBV
どんな判定してるのか逆に気になる
BD格闘(新規モーション)
全く違う技になった。
旧BD格は火力に対してダウン値が重すぎるし、なによりフルヒットすることは殆どないくせに通常ダウンという正しく初代EXVSで時間が止まった武装と評するに相応しいゴm・・・生きた化石であった。
今作ではリニューアルされ、突進速度、カット耐性に優れ、威力も(前作に比べれば)マシになり使い勝手は大幅に向上している。
特に突進速度があるのはドラゴン的に非常にありがたく旗やファイヤーから格闘で追撃できる距離がかなり広がった。
これは初段威力-5のアドバンテージを捨ててでも振る価値のある格闘だ。
比較すんのも変だけど出し切り性能は以下の通り
シリーズ | 火力 | 補正 | ダウン値 |
MBON | 127 | -32 | 4 |
EXVS2 | 176 | -45 | 3 |
ただし前作の唯一の長所であった巻き込み範囲の広さは失われたため「判定を出し続けながら突進する」技はなくなってしまった。ここだけは残念。
検証動画
ドラゴン変更点簡易比較
— アヒャッポゥ (@Nosuke0213) 2019年11月1日
メインが接地対応になった以外変化はほぼ見られない。
ファイヤーは性能上がってるかと思ったんだけど龍頭エフェクト含め射程も弾速も発生も変わらないっぽい pic.twitter.com/uzvcHbUOFm
未来へ
では本日はここまで。
次回はドラゴンガンダムの基礎性能についてまとめた記事を予定している。
各自今作仕様のドラゴンガンダムに腕を慣らしておこう
他のドラゴン攻略は以下からどうぞ
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