エクバしてますか?アヒャッポゥです。
以前書いた記事の文章量が大変なことになっていたので記事を分割することにしました。
せっかくなんで追加調査したり校正したりしてこうと思います。
更新履歴
2020/06/10
移動系から分割して新規作成
2021/01/30
盾の仕様を別記事に分離、MBONとEXVS2混合記事
EXVS2の他の記事はこちらからどうぞ
www.dragonicfighter.net
その他
ロックオン
狙う敵を変えます。
各ロックオンそのものの仕様については別途纏めているのでこちらを参照
www.dragonicfighter.net
こちらではロックオンボタンの用途について簡単に説明します。
まぁロックオンなんで見たい敵の方を向くのがメインの使い方ですが、他にも色々あります。
状況の把握
狙うつもりがなくても敵二人の動向を観察し戦場全体の位置関係を把握する事は大事。
自分がコンボをしている最中は敵は動けない状態なのがわかっているのでロックを向け続ける意味はあまりありません。
殴りながらもう片方の敵の動向をチェックするといった行動が可能になります。
コンボ終わってロック変えたら目の前にゲロビ飛んできてましたとか結構あるからねこのゲーム。
敵のアラートを鳴らす
特に攻撃をしなくてもロックオンを向けられただけで敵の画面には黄色い警告マーカーが出現します。
「お前は今ダブルロックされているんだぞ」というプレッシャーを与える働きがあります。
上記状況把握のついでな感じもありますが敵にコンボを食らっていて動けない状況でもロックだけもう片方に飛ばしていれば敵に無駄な注意力を消費させる効果が期待できるかも
逃走経路の確保
前述のバックブーストペナルティは、ロックオンを向けている相手に対して背中を向けた場合に適用されます。
なので、もう片方の敵にロックを変えて前へダッシュをすることでペナルティの回避が可能です。
他、敵に向かって前進するタイプの特殊移動武装も同様に逃げに使うことができますね。
もちろんケツを掘られるリスクは上がりますが。
置き射撃
ロックしている敵の進行方向にもう片方の敵がいる場合、ロックを変えて射撃をすることで敵の移動先に予め攻撃を設置しておくことができます。
ヴァーチェやヴァサーゴなど、巨大な攻撃判定を持つMAP兵器で特に有効です。
逆に「偶然流れ弾にまきこまれた」経験が妙に多い人は運が悪いのではなくコレをやられていると思ったほうがいいです。
世の中には格闘とか鞭で同じことをやる変態もいるらしい。
視点変更キャンセル(EXVS2)
一部の格闘とかにあるカッコいいカメラモーションは見た目はいいんだけど周囲が見えなくなるデメリットがあります。
これはロックボタンを押すことで解除することができます。
▲つい眺めたくなるけど画面の情報量は少ない