アヒャッポゥのブログ

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アヒャッポゥと振り返るランクマッチ~シーズン7【EXVS2XB】


クロブしてますか?アヒャッポゥです。

もうシーズン9も始まってる時期に何の記事書いてんだろうね
半年近く前の出来事なんで自分の記事や公式のアプデ履歴を見ながら思い出すように執筆してます。
コレに懲りて次のはさっさと仕上げないといかんですねw

さて今期シーズンを振り返ってどんな機体が活躍してきたかを私怨を交えて振り返っていこう、という本企画。
その時話題になったクソ共環境機体や使用率の高い機体をピックアップしていく流れで紹介していきます。

なお、本記事の執筆にあたってはEXVSDBさんのサイトの統計を使用させてもらっています。
使用率や勝ち越し比率を元に環境機体をチェックだ

※環境支配率: 「機体の勝ち越し ÷ 全機体の勝ち越し」
概ね使用率×勝率になります。勝ち・負けの偏りを表す指標。

EXVSDBさんには毎度お世話になっております。
いつも鮮度の高いデータをありがとうございます。

※おやくそく
当然ですがSランク当たりの中途半端な位置にいるプレイヤーの個人的な感想になるので至らぬ点はあるかと思います。
コイツがいねぇだろ!みたいなのがあったらぜひコメントで補足してくれると嬉しいです

前期 シーズン6
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更新履歴
2022/12/03
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6月

6/9アップデート

2022年6月9日(木) アップデート告知(6/9 16:00更新)

ビギナギナⅡ参戦

過去偽リーク画像が作られたこともある位にはファン人気があり扱いやすさも中々。
覚醒技で自爆できて華(?)もある良い機体でした。
スネークハンドを使った高火力攻撃は初見殺し性能は高かったものの、
予備動作を伴う大振り攻撃であるため流石にバレると命中率は抑えられ、一定の人気を保ちながらも環境に残る事はありませんでした。


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20機体修正

また、同時に調整された機体は20機体と過去最大規模。
しかし環境に影響を及ぼすレベルの強化はなかったと記憶しています。
強いて言うならリフレッシュから更に強化をもらったセブンソード、
バーニア吹付け派生の強化で火力オバケと化したフルバーニアンあたりが数増えたかな?って感じ。

どちらかというと下方10機体の方が目立つ修正が多かった印象。
当時物議を醸していた高飛びで時間を稼ぐ逃げプレイに対するオバヒペナルティ強化などもあり、
逃げが強かった機体の弱体化が目的だったと思われます。

基礎スペックオバケの∀はバウンドダウンのカプルアシストが通常よろけに変更。
めっちゃ有利時間が長い強力なアシストがなくなったと思われた所むしろ火力が上がるというそうはならんやろ調整。
レギルスも振り向きアメキャンが削除された代わりに慣性のノリが良くなっていたりと、下方組も単純弱体化ではない機体もちらほら。

羽ウイングからは長年仕様だと思われていた大飛翔が削除。
まぁアレやられて追いつける機体なんていないから妥当ではありますがそもそも逃げなくても十分攻めが強いんで数減ったりはしませんでした。

致命傷を受けたのはグシオン。GGGPで大暴れした結果運営に目をつけられましたね。
下方3回目であるにも関わらず未だ現役のジャスティスとの対比が物悲しい。


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7月

7/1アップデート

2022年7月1日(金) 新機体参戦告知

RX-93ff νガンダム参戦

7月は大きなアップデートはありませんでしたが代わりに色物の追加機体がありました。
まさかのリアル世界福岡ららぽーとからの参戦。通称福岡ν。

νガンダムは本家ν、Hi-νとすでに2機いますが、この機体も全く別物。
とにかく話題になったのは強化フルクロの横鞭レベルの格闘拒否を無制限に振りまくれる横特格でしょう。
ロングレンジフィンファンネルという名前でありながら至近距離でぶん回すのが一番強いという矛盾した武装を持ったこの機体、
みなさんも御存知の通り大概なぶっ壊れ機体だったんですが、解禁当初は結構評価が割れていました。

至近距離の自衛力が最強格だったのは誰の目にも明らかでしたが反面中距離以遠では控えめな性能の狙撃位しかないため、後衛でガン待ちする3000としては当時下方されてなお現役のエクスプロージョンを評価する声が大きかったと記憶しています。あっちは火柱の裏から一生衝撃波飛んできますからね

なまじモデリングが次世代仕様で見た目がめっちゃカッコイイのもあって使用率は高かったのですが、
解禁時点ではあまり勝てていない低勝率のスタートとなります。

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8月


7月時点では負け組だった福岡νは早くも勝ち組に転身。防御の横特以外にも攻めのN特が強いことが周知されて来た頃です。
シャッフルでは相変わらずFA-ZZが幅を効かせてます

8/2アップデート

2022年8月2日(火) アップデート告知
今回のアップデートはちょっと趣向が異なり通常のアプデの加えてSEED系の機体のリフレッシュ修正ついでにモデリング一新もある贅沢仕様。
デカールとかモールドの描写がめっちゃ緻密になってクソかっこよくなった
他のシリーズも今後リファインされてってほしい

SEED機体リファイン+α

リフレッシュ組の中ではほぼ別キャラと化したストライクルージュが公式配信でお披露目された時点では目玉になっていました。
なんせ(あまりにも存在感がなさすぎて)救済企画と称された動画が度々作られるほどのネタキャラだったのもあり期待度は高かったです。
いいキャラにはなったんですがまっすぐ強い万能タイプだったので同業者が多く、特にシナンジュスタインで良くね?みたいな評価が多かったと記憶しています。

他だとフリーダムの新覚醒技のミーティア換装が話題になりました。
ぶっとんだ見た目の上ハイパービームサーベル系覚醒技の中ではぶっちぎりの発生速度が実際これを見てから回避するのは多分人間には不可能。
ルージュとは異なりコンセプトは維持しつつ真っ当に強化され、見た目もめっちゃかっこよくなったので爆発的に使用率が増えていました。
環境最上位にはジャスティスが蔓延っていたのでシャッフルだと原作再現ペアがそこかしこで発生してましたね。

変形コマンドを得たことで移動しながらミサイルポッドを3連続で飛飛ばしてくるバスターガンダムも1500としてはかなり使用率を伸ばしています。
今作でコマンドがめちゃくちゃにシャッフルされてて使い勝手が終わってたのが前作仕様に戻ったという点も大きく、
前作の職人たちが帰ってきたみたいです。僕も実はサブキャラで使ってたので嬉しかった

逆に微妙だったのはパーフェクトストライク。
格闘周りが強化されたのはいいんですが新技の射撃CS、対艦刀投擲がなんというかこう、化石みたいな性能だったのが悪目立ちしました。
威力低い、発生遅い、誘導弱い、キャンセルない、虹ステできないでなんもいい所がない。
もともとあったのならともかく既存のCSを移動させてまで追加した技がコレだったのがなんとも酷い。

あと面白かったのが見た目だけカッコよくなったデスティニーがめっちゃ増えた事ですね
やっぱ人気あるんだなーって思ったのを覚えてます。

因みにSEED組以外にも通常の修正がありましたが、いずれも職人機体の底上げ修正といった感じで環境入りした機体なし。
下方枠は害悪1500でおなじみベルガ、ライジング、グフカスの3機体がお気持ち下方をもらいましたが特に何も起きませんでした。

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カラミティガンダム参戦

ついに連合三バカが勢揃い。初代エクバでフォビのアシストとして出てから実に10年かけての実装。

性能は見た目通り射撃特化の砲撃機体。
コストと役割がしっかり噛み合っていて、かつクロブに相応しいキャラパワーを持った強機体と言えます。

遠距離での援護能力はもちろん回避技もあって自衛力にも長けるのですが、
変形を上手に使えるかどうかで生存能力が大きく変わるのでやや上級者向け。

しかし不幸にも同時に解禁された例のアレのせいでやや存在感は薄れ気味でデータ上あまり戦績は振るいませんでした。
この機体自体はかなりしっかり調整された感じで好印象なんですけどね。

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インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗)参戦

昨今の例に漏れず魔改造されたコンパチ機体として解禁されたラクス隠者。
マキオン時代はコストダウンしてただ弱いだけの隠者でした。
あの頃とはうってかわりまさかのぶっ壊れ機体となって堂々の環境トップです。

機体コンセプトとしては永続追従のストフリを始め高性能なアシストたちに守ってもらう姫プレイ機体。
なんですがいくらなんでも手数が多すぎる。

特に追従しているストフリの性能が本体以上の強さ。
プレイアブル版では16秒リロードであるハイマットフルバーストをたったの6秒で高速回転させることが可能で、
広範囲をカバーするマップ兵器が打ち放題というこの一点だけで「誰が使っても強い」を体現。

メイン射撃に連動するBRも本体より火力が高い上に2連射、更に本体が弾切れでも発射される贅沢仕様。

呼び出し型のアシストの虎ガイアも水準以上の誘導力、自衛用のアカツキも再誘導付きの時間差2段攻撃ととにかく隙がない。

極めつけはアシスト関係なく本体が普通に強いこと。
機動力も普通にあるしジャスティスシリーズ恒例のブーメラン→リフターの自衛連携もしっかりある。
火力は全体的に低めですが、BD格がやたら性能がよく270超えのコンボを出すことも可能。

無理をして追おうとするとストフリに背後を取られ疑似クロス状態を一人で作られ、かと言って放置すれば遠距離ほど範囲が広い扇状ゲロビに事故らされるという恐ろしい機体でした。

なにより6秒に一回どこからともかく驚異的な範囲のゲロビが飛んでくるだけで強いんでお手軽感が半端なく、シャフでも固定でも大量発生。
解禁から2日も立たないうちにあっという間に環境を席巻しそのまま環境支配率30%という驚異の記録を叩き出しシーズン最後まで独走しました。


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未来へ

というわけで今回はこの辺で。
福νとラクス隠者はこの後しばらく環境を引っ掻き回すことになりますがまたそれは次回に。

シーズン8のまとめもできるだけ早く書いちゃおうと思います。
記憶が薄れると筆がどんどん遅くなる

それではまた。次回お会いしましょう


次:シーズン8(まだ)



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